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漆黒と螺鈿が奏でる雅の調べ。受け継がれた美と現代の感性が響き合う、漆の世界
デザイン
クオリティ
実用性・効用
酒 器
食 器
茶 器
アクセサリー
輪島が生んだ国宝級作家の逸品
三谷 吾一「沈金」
鈴谷 鐵五郎「蒔絵」
木谷 信夫「蒔絵」
誠に残念ながら昨年1月に発生した能登半島地震で建物４棟の内、２棟が全壊し昨年9月公費により解体・撤去しました。2025年9月1日現在、倒壊を免れた２棟を修理していますが、大工、瓦屋、電気工事、水道工事、建具屋、佐官等々、いずれの業者も混み合っていて順番待ちが続いています。その為、いつくらいに、どのような規模でギャラリーを再建できるかにつきましては現時点では具体的なことを分かりかねます。
ギャラリーについて
裏庭と雪見障子
漆塗り事例（サンプル）
晴れやかな新年を迎えた元旦の午後、家族を連れて輪島に帰省しました。子供達とギャラリーの玄関に門松を飾り終え、これから家族で久しぶりの団欒を楽しもうとしていたところ、突然激しい揺れに襲われ、皆ですぐに裏庭へ避難。息つく暇もなく次に続いた２回目の揺れ（震度「６強」から「７」に修正されました）では、座っていても何度も尻もちをつく程の今までに経験したことがないくらいの大きな衝撃でした。
つづきをご覧ください。
https://www.shodo.co.jp/blog/wajima/2024/01/25/post-5112/
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【イベント出展のご案内】
