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サラリーマン時代、ヨーロッパに出張した際に関係者に見てもらおうと作品を持参。思いの外、高評価を得て、「これでアクセサリーを作って欲しい!」と。
装飾品の本場、ヨーロッパでは金銀に宝石を散りばめた物が主流で「黒いアクセサリーは縁起が悪い?」と嫌われるのかと心配していたのに、むしろそれがいいと。
漆黒の中でエキゾチックに輝く螺鈿が少し怪しげで「東洋の神秘」的に魅力あるものに見えたのかも知れません。それならと自分でデザイン、設計したアクセサリーを友達に作り、それが口コミで広がったのが始まりです。
ヨーロッパの女性は胸元が開いている服に大きめのペンダントを好むのに対し、日本の女性は着る服にもよるのでしょうが小さめのペンダントを好む傾向があります。
その為、今後は少し小さめのペンダントも作る予定です。乞うご期待ください!
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