ギャラリーの外観 – 輪島塗と螺鈿（らでん）

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忠兵衛ギャラリー

築100年の商家の古民家をリノベーションしました。

とても魅力のある建物です。

展示室

壁は最高級の加賀産の弁柄を使った赤い土壁を使用しています。

加賀100万石の金沢城内でも使われたと伝わっています。加賀藩の江戸屋敷跡にできた東京大学の赤門と同じ赤色です。

離れ

イベント時には道路側から門を開けて離れに直接入ることが出来ます。

応接間

加賀弁柄の土壁、床は能登ヒバの無垢材に灰炭入りの弁柄で塗装後に漆を塗り重ねました。

離れの二階

床は加賀弁柄で塗装後に漆を塗り重ねた能登ヒバの無垢材を使用しました。