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知り合いでお茶を嗜む方から「棗は作らないのですか?」と聞かれその方のために棗を作ったのが始まりです。
棗を作る職人からは「お茶の世界は侘び寂びだからギラギラした作品は好まれない」と言われたものの、知り合いたちからは意外に高評価を得ました。
茶会で自分の作品が使われるのを見た際に薄明かりの中で螺鈿が怪しげに光のを見て「これもありなのでは?」と思いました。
作品としては「棗」、「茶櫃」、「四方盆」を作っています。